伊賀市よりキズ・ヘコミの板金塗装修理事例を紹介します(ダイハツ・タント)
- 2017年08月09日 |
- 修理事例 |
【自費修理なので全て板金で直しました!】
▼右後ろのガリ傷へこみあり
伊賀市よりダイハツ・タント、右後ろの板金塗装依頼です。
車庫から出すときに、ブロック塀に激突したらしいです。
自費修理なので何とか安く上げてほしいとのご依頼です。
修理内容:右後ろの板金塗装
修理箇所は、クォータ下、スライドレールカバー、バンパーでテールは小キズなのでそのまま利用しました。
クォータの板金作業時にバンパーが邪魔なので外します。もちろんレールカバーも外します。
今回写真を撮るのを忘れてしまい作業説明のみとなってしまいますm(__)m
まず、クォータの修理なのですが、ガリキズとへこみの複合ですので、損傷部分の塗膜をはがしていきます。
その次に、スタッド溶接機という機械とワッシャ等で凹んでいる部分を引き出しながら鉄板を元に戻していきます。
鉄板が元に戻ったら、パテを塗布します。(粘土のようなもので乾くとガチガチになります)
次に、パテをサンドペーパーで平らに研いでいきます。
研ぎ終わったら、サフェーサーという下地の塗料を塗布します。(小キズ埋め、防錆効果があります)
バンパー、レールカバーも同じ作業でサフェーサーまで進めていきます。
サフェーサーが乾燥しましたら、耐水ペーパーで研いで、足付けしていきます。
次に塗装作業です。塗装ブースに移動して、塗料が修理箇所以外に付かないように、新聞、養生紙、テープを使いマスキングしていきます。
塗装開始です。塗装後、塗装時についたほこりを落として磨き作業をします。
後は、外した部品を取り付け完成となります。
洗車と室内清掃をすませたらお引渡しとなります。
お客様にも、きれいに直していただいてありがとう^^
と喜んでいらっしゃいました(*^^)v
本日はご入庫いただき誠にありがとうございました!
また、何かございましたらお気軽にご相談・ご来店ください。
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